院長紹介
汐入整骨院横須賀鍼灸院 代表挨拶
横須賀の整骨院「汐入整骨院横須賀鍼灸院」では、独自の情報ネットワークを活用した統合施術を行っています(併院制度)。連携している横須賀市内の病院は大学病院(2院)・総合病院(2院)・クリニック(2院)の合計6院。
患者様の症状によっては、鍼灸の施術や骨盤の矯正が必要な場合もあれば外科施術や薬の処方が必要な場合もあります。
通常これらの施術を受けるためには、それぞれの医療機関や接骨院で問診やカウンセリング等を受ける必要があります。これには相応の手間や時間がかかり、また症状に対する理解度の差が各院で生まれる原因にもなります。
しかし、この併院制度を活用することで患者様の情報を各院にて共有することができます。これにより、症状を相互に把握し最適な施術の選定が可能となりました。この統合施術は、まさに東洋医学と西洋医学の優れた面を統合した患者様のための施術と言えるでしょう。
所有資格 | 柔道整復師 はり師 きゅう師 あん摩マッサージ指圧師 リミディアルマッサージ |
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施術院業界では珍しいですが、汐入整骨院横須賀鍼灸院・鍼灸院代表の佐藤は、定期的に医学会にて講演・症例発表を行っています。
他の発表者はドクターがほとんどになります。今後も患者様の健康はもちろんのこと、業界の発展に向けて、知識・技術の研鑽に励んでまいります。
※日本疼痛心身医学会の症例報告の様子
http://shioiriseikotsuinn.co.jp/1757/
※歯科麻酔学会の症例発表の様子
http://shioiriseikotsuinn.co.jp/2077/
国際(日本)歯科麻酔学会が16の国と地域から研究者が奈良で開催され、汐入整骨院横須賀鍼灸院・鍼灸院代表の佐藤が麻酔・鎮静・疼痛管理の研究発表を行いました。
顎関節脱臼の整復(鍼を併用)がテーマで、整復法と医科歯科との違い及び筋弛緩に鍼を用いた手法を発表しました。
近年、鍼に対する関心が世界的に高まっている中で、多くの研究者の興味を惹いた内容となりました。
佐藤智一は、汐入整骨院横須賀鍼灸院、及びイートンはりきゅう整骨院の代表であり、現在46歳で26年間の業界歴を持ち、施術実績はのべ30万人を超える。
柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得しており、152ヶ国で通用するマッサージの国際資格も有している。スポーツ外傷、交通事故によるケガを含む骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の急性外傷・成長痛・慢性痛・美容など総合的な治療を得意とする。
神奈川県代表、都代表、日本代表、複数国の代表選手まで世界レベルのスポーツ選手に選ばれている。
最も得意とする治療は、筋骨格、関節のアライメント操作による疼痛緩和からパフォーマンスアップ、そして鍼灸で慢性疼痛から美容、自律神経の調整すること。さらに幅広い疾患の治療を行っている。オスグッド、シンスプリント、セーバー、有痛性外脛骨、などの成長痛と捻挫、肉離れ、骨折は、競技に早期復帰させることから医科からの連携を求められることもあり、県外など遠い所からも佐藤智一の施術を受けにくる中高生のアスリート、自衛官、米軍兵士が多い。来日する国の代表選手が満足できるハードマッサージができることから佐藤智一のマッサージを望まれることが多くある。地域社会だけにとどまらない健康づくりに熱心に貢献していることが評価されている。