代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 佐藤智一
オスグッド(シュラッテルあるいはシュラッター氏)病は、小学校高学年から中学生ぐらいまでの時期に多く発症する関節痛の一種です。サッカー・野球・バスケットなど、ストップ&ゴーの多いスポーツをする成長期の子供さんによく見られます。ランニングやジャンプ動作により大腿四頭筋が収縮すると、膝蓋靱帯を通して脛骨粗面に牽引力が繰り返しかかることにより骨端軟骨に隆起や剥離が起きます。これがオスグッド病です。
専門的かつ当院ならではの特殊な方法でオスグッド治療を行います。
当院のオスグッド速攻治療は、特殊な手技で施術後すぐに走れる、しゃがめる、ジャンプできるようになります。平均2回(最大でも3回です。)で治療終了でき、痛みの戻りがなく部活を休まずに復帰できます。
また、特にオスグッドには自信と責任をもって治療にあたっているため、万が一治療が4回以上かかってしまった場合は4回目以降の治療費はいただきません。
通常のオスグッド治療では、成長期が終わるまでの長い期間を必要するだけでなく、その間にも寛解憎悪(良くなったり悪くなったり)を繰り返します。一方で、当院でオスグッド治療を受けていただいた患者様の場合は、一度治療を受けていただければ症状が再発することはありません。
当院でオスグッド治療を受けていただいた場合、その翌日から運動していただくことが可能です。もちろん、学校の体育の授業なども同様です。(痛みが出た時期や症状の程度には関係ありません。)
例えば剥離してしまっているような重度のオスグッドでも問題ありません。私たち柔道整復師は国家資格を取得した骨折・脱臼治療のプロです。オスグッドについて更に詳しい説明は → 院長ブログもご覧ください。
スポーツでの疲労・内臓の冷え・心理的なストレスが、自律神経の交感神経を緊張させ全身の筋肉が固くなりやすくなる。
激しい運動を繰り返し、腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)が過緊張状態となり股関節が常に軽度屈曲位となる。
→ 大腿四頭筋が収縮した状態で使用される→ 大腿四頭筋が付着する脛骨粗面を牽引し骨に炎症を伴う疼痛を引き起こす。
上記のような全身的な要因と局所的な要因があり、オスグッドが発症します。オスグッドの治療には当然、局所要因だけでなく全身的な要因を取り除く施術が必要となってきます。
練習前と練習後のストレッチを習慣づけて行い、原因である筋肉の硬さを取り除いていく必要があります。練習後のストレッチを怠っている子供たちが、オスグッドの症状を発症するリスクが高くなります。
特に、腸腰筋と大腿四頭筋は必須です。筋膜による関連の深い、ハムストリングス、腹筋、前脛骨筋、後脛骨筋のストレッチも予防や対策になります。入浴後のストレッチでよりオスグッドの予防になります。
オスグッドが2回で治りました。
その後、体幹を鍛え、体の軸を整える治療を受けたらサッカーでレギュラーになれました。
【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
I first came with both my knees hurting pretty bad but after a few treatment my knees dont bother me any more. Also helped out with a lot of Football injuries. •ᴗ• -Kemal Newton Kinnick Red Devils #54
左右の膝をかなり強く傷めてしまいました。数回の治療でもう悩むことがなくなりました。 また、フットボールでの多くのケガを助けてくれました。
院からのコメント左右膝関節捻挫で当院の「スポーツ外傷治療」で施術しました。 外科で手術勧められていたものですが、当院施術数回でほぼ腫れもひき痛みなく歩行もRUNも可能になりました。アメリカンフットボールの選手です。
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