オスグッドの治療は3回で痛みゼロ
汐入整骨院横須賀鍼灸院の院長佐藤です。
当院のオスグッドの治療方法は専門的で特殊です。
なぜなら
1.治療は最大3回。大半は2回で終わりです。
2.症状の戻りがありません。
一般的にオスグッドの治療は成長期が終わるまで長期間を有し症状の寛解憎悪の繰り返しです。
しかし、当院で治療を受けた方は、症状が再び悪くなることはありません。
3.競技や体育の授業を休む必要はありません。
当院で治療を受けた次の日から運動可能です。
痛みの出現した時期や程度は関係ありません。
4.剥離している重度のオスグッドでも大丈夫です。
私たち柔道整復師は骨折、脱臼を治してナンボ。
オスグッド シュラッテル氏病
小学校高学年から高校生くらいまでの成長期に過度の運動をして膝の下が痛くなるオスグッド シュラッテル氏病や足首、かかと、足の裏周辺が痛くなるセーバー病、有痛性外脛骨と様々な成長痛に悩んでいるまたは悩んでいた方が多くいらっしゃいます。
ひとクラスに1人はいるとするとざっと計算して全国に30万人くらいオスグッドなどの成長痛に悩んでいる患者様がいることになります。
一昔前は、オスグッド、セーバー、外脛骨は成長痛として一括りにされ、有効な治療法がなく
・単なる成長痛だから成長が終われば治る。
・痛いのは過度な負担のかかるスポーツのせい!
・電気治療、超音波治療、ストレッチで様子見ましょう。
と病院やクリニック、整骨院でいわれた、治療に通うもなかなか痛みが引かなかった方が多いのではないでしょうか?
・痛みが出てから数ヶ月から数年間痛みが引いたことがない。←辛いですよね!!
・大好きなスポーツや競技を痛みで諦めざるを得ない。
・レギュラー降格の危機で休めない。
そんな痛いし苦しい思いをしてる青少年少女アスリートを明日から痛みから解放して元気いっぱいスポーツをやり切れる治療があります。
この記事をご覧になられている方は、そんな痛みに悩むお子さんのいらっしゃる親御さんが大半だと思います。
競技を休んだり、負荷を減らす練習で痛みを軽減させてもその期間にレギュラーから外されたり、レギュラー争いからドロップアウトする。または競技を辞めざるを得ない状況は望まれていないですよね?
しかも、いつまで治療するかゴールが見えない、いつ再発するかわからない。これが一般的なオスグッド治療の現状です。オスグッドをちゃんと治せる治療家がほとんどいません。現在日本全国に100人いるかいないかくらいです。
当院のオスグッドなどの成長期アスリートの特有症状の治療は、前述したとおり、
絶対的な自信と責任をもって行っています。
親御さんの見ている目の前で施術しますので安心してお連れになってください。
ただし、
やる気のない子、治す気のない子、宿題として出す簡単なセルフケアをやらない子は治せません。
お金と時間の無駄になるのでやらない方が良いでしょう。
当院で取り入れた治療法はすでに多くの実績を持つ
愛知県春日井市の柏原健美接骨院院長 細萱紀行先生より御教授頂いた専門の治療法です。
現在この治療法を習得している治療家は神奈川県内に3人しかいません。
本記事は、厚生労働省認可の国家資格「柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師」佐藤智一が監修しています