O脚
- 膝と膝がまっすぐ立った時につかない（膝と膝の間に隙間がある）
- 外反母趾がある
- お尻が垂れている
- 長時間立っている姿勢や歩く姿勢で疲れやすい。
- 足がむくむ
O脚とは？
O脚は、別名内反膝（ないはんしつ）とも言い、足を揃えて立った際に両膝関節の間が空いてしまう状態のことです。
幼少期はほとんどの場合O脚ですが、成長と共に矯正されるのが一般的と言われています。
O脚になる原因
O脚になる原因は様々
O脚になる原因は偏平足、外反母趾、反跳膝、骨盤の前傾・歪み、殿筋の弱さなど様々な理由があります。
骨盤の歪みやお尻が原因の場合、ねじれ歩行による腓骨頭の外方への引っ張りと大転子の外方への引っ張りが強くなる事によりO脚が誘発されます。
O脚にならないためには？
普段の生活から姿勢を意識
まずは骨盤の歪みを誘発しない姿勢を維持する事が大切です。
足を組んだり、片方に体重をかけて立たないようにするなど、日常生活でやりがちな部分を気をつける事です。
また、両膝を出来る限り近づけてお尻をしめて行う体操や、お尻などのストレッチ、足の裏をゴルフボールを踏んでほぐすセルフケアがお勧めです。
汐入整骨院横須賀鍼灸院ならではのO脚治療について
当院独自の矯正術で歪みを根本から解消
当、汐入整骨院横須賀鍼灸院では骨盤・ねこ背矯正をお勧めします。
O脚の大きな原因の一つである骨盤の歪みをしっかりと矯正し、正しい軸と重心で歩く事により、ねじれ歩行を防ぎます。
また、鍼で中殿筋に刺激をいれ骨盤が開いてしまうのを防ぐのも大変有効です。
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