代表施術者:佐藤 智一 (柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師)
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顎関節症とは、顎の関節やものを噛む時に使う咀嚼筋(そしゃくきん)の痛み、口が開けづらい・口を開いたり閉じたりする時に音が鳴ったり痛むなどの症状の総称です。特に20~30代の女性に多く、顎が鳴る等の症状だけであれば成人のおよそ4割に症状があると言われています。
顎関節症の原因は一つではなく、様々な要素が重なって起きる場合が多いです。歯ぎしりや食いしばり・歯をカチカチ鳴らすなどの癖のような行為。左右どちらかばかりを使って物を噛む。頬杖、うつ伏せで寝る、猫背。精神的なストレスなどの要素によって誘発されます。
特に猫背は首の負担が増える為、顎への負担も大きくなり開口障害に繋がりやすくなります。
癖による部分は意識することでの改善が可能です。物を噛むときは左右を使う、頬杖やうつ伏せ居眠りをしないなど。また歯ぎしりなどはマウスピースなどを噛み、顎にかかる負担を減らすのも有効です。
また、額関節症の原因は口腔顔面領域だけでなく頚椎の異常、ねこ背や骨盤の歪みから起こる場合もあり、原因の特定とそれに合わせた治療の選択が必要になります。顎は左右の額関節が共同して動いて初めて開口、閉口、咀嚼、発話が可能となる関節です。また関節の間に軟骨が存在し、もの食べる際に口を大きく開ける動作では半分脱臼させるくらい関節が大きく動くため咀嚼筋のバランスが崩れると痛みとして発症しやすくなるメカニズムがあります。
汐入整骨院横須賀鍼灸院では小顔矯正や骨盤猫背矯正、美顔鍼をお勧めします。
姿勢からくるバランスの乱れを正し、首や顎にかかる負担を取り除きます。また鍼灸治療で頸部の筋肉を緩める方法や、美顔鍼も大変有効です。
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