院長佐藤の原点 汐入整骨院横須賀鍼灸院
汐入整骨院横須賀鍼灸院 院長佐藤です。
私が治療家の道を歩んだ原点と成長や結果の出せる治療にこだわる原点は、
高校時代に部活でやっていたラグビーにあります。
ラグビーで怪我をすると顧問の先生の紹介で受けた整骨院での治療がきっかけとなっています。
足関節の捻挫、上腕部の肉離れ、大腿の肉離れ、肋骨骨折、肩関節脱臼、腰痛(椎体分離症と椎間板ヘルニア)などです。
特に、なかなか良くならなかった腰痛が整骨院での治療で良くなり感動したのを覚えています。
これを機に治療家を志すようになりました。
また、自分が経験した痛みやつらさから、いかに早く治り、再発しにくい身体を作ることが大切で、それができる
一流の治療家になりたいとこのころから思っていました。
昨日、そのきっかけとなった高校時代のラグビー部の顧問の岩崎先生が定年を迎えられ、
祝賀会を岩戸高校ラグビー部のOB達と共に執り行いました。
本記事は、厚生労働省認可の国家資格「柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師」佐藤智一が監修しています
高校を卒業し20年以上が経っていますが、全国に散らばっているいるOB達50人以上が集まるという非常にむさくるしい空間となりました。
会場となったホテルからも「胴上げ、スクラム等危険行為禁止」の注意を事前に受けていました。
毎日の厳しい練習を深い愛情をもって御指導して頂いたからこそ今の自分があります。
また、一緒にプレーした仲間とのお互いにフォローしリードもする関係が社会にでてからも何よりも大切にすることとして、いまでも大切にしています。
私だけでなく、岩崎先生の指導を受けたヤロー共は口を揃えて「高校時代のご指導のおかげで今がある」と言っていたのが印象的でした。
非常に男気もあり、教え子の結婚式はなにがあっても必ず出席するというポリシーをもっていらして、どんなに忙しくても何にも優先してくださっていたようです。
私の結婚式へのご出席願いの電話をした際ににも「いつどこで」をお伝えする前に「分かった出席する、いつだ?」とお答えくださったのに感動したのを覚えています。
こういう「漢」になりたいと今でも憧れの先生です。